中医学はフラクタル
Twitterでこんな話が出て、
実際はエネルギーが奪えるわけではないので
— オックー@漢方(中医学)+鍼灸 #コサカ薬局堀之内店 (@okukatu42) 2020年10月10日
対象を見つけその人を攻撃することで
自身の気を巡りを良くしているのですが
やられた方は気を消耗してしまう
ので、まるで奪い取ったように見える#中医学 #漢方 #鍼灸 #養生 #肝 https://t.co/pn0ut6LrO7
攻撃側と被害者を分けると書いたように同じエネルギーが移動する分けではないが
— オックー@漢方(中医学)+鍼灸 #コサカ薬局堀之内店 (@okukatu42) 2020年10月10日
相手を攻撃することによりエネルギーは動いているんですね、なんと言いますか熱だって他の原子の振動が隣に移動するわけで、マクロ、ミクロどの部分で考えるか常に意識せねば https://t.co/dMc2sJqu7q
スピリチアルや宗教などと比べると人と言う括りでみる部分では
まだミクロな部分で観察しているなと思った次第
ここに書いたように陰陽とは
ニュートンがリンゴ(陰)が落ちる(陽)のを見て
万有引力(陽)に気付いたのと同じで
物理学では引力と言いますが東洋思想では気と言ってもっと昔から認識されていたわけです。
こういったものや原子(陰)の振動(陽)が熱であるは
とてもミクロな部分での陰陽でその上に
中医学のように人の生理を論じる医学があり
さらには人同士のつながり→社会の成り立ち→生態系
などよりマクロなものがあるのです。
どこで切り取るかで大きく意味が変わるので
中医学の範疇であっても自分がどの部分の陰陽を考えているのかは常に明確にしておかないと、東洋医学は漠然としているなどと思ってしまうのだと思います。